更年期障害で腰痛が起こる理由

query_builder 2023/01/18
ブログ・コラム
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更年期障害とは

更年期とは女性が生理の終わりを迎える、つまり閉経の時期前後数年の約10年を言います。(45〜55歳頃)
ただ、以前も少し書かせていただきましたが、30代で診断を受ける方もみえますし、男性でも充分起こりえますので、頭の片隅に入れておくと良いでしょう!

 

腰痛と更年期障害関係

❶女性ホルモンの減少による腰痛
 自律神経のバランスが乱れ、血液循環が悪くなってしまったり、痛みに敏感になってしまうからです。

❷筋肉の衰えによる腰痛
 腰回りの筋肉が衰える事で骨に負担がかかってしまい、腰痛の原因になります。
また、筋肉の組織自体も変性といって、質が変わることによる不調も考えられます。

❸ストレスを感じやすなる事による腰痛
 女性ホルモンのエストロゲンは気持ちを安定させる作用もあるため、閉経で減少することによりささいな事でストレスを溜めやすくなってしまいます。

更年期障害は特に女性にとって避けられないもの。少しでもおかしいなと思ったら専門家に相談しましょう。

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