腰痛を放置しないである欲しいわけ

query_builder 2023/03/06
ブログ・コラム
E5758612-E385-4B15-9261-D8DB622DA134

腰痛の原因にはさまざまありますが、放置することで危険なものもあります。
腰痛を放置するとどうなるのかについて、詳しく紹介していきたいと思います。

▼腰痛の危険度について
腰痛には放置すると危険なものもありますので、症状をしっかりと把握しておくことが大切です。
体を動かしたときだけ腰が痛む程度ならあまり問題はありませんが、お尻や脚が傷む場合やしびれで歩きにくい場合などは注意が
必要です。
何もしなくても痛みがひどい場合や、背中が曲がってきた場合は危険度が高いと判断しましょう。

▼腰痛を放置するとどうなる?
脊椎、内臓や血管、心因性の病気などが原因で腰痛が起きている場合があります。
それらが原因の時には早めに見つけて治療する必要があり、放置していては危険です。
いつもと痛みの感じ方が違ったり、長引いている痛みの場合には早めに医療機関を受診されることをおすすめします。

■病院受診する際のポイント
いつから、どこが、どのように痛むのかなど細かく症状を把握しておくことで、より的確な診断につながっていきます。
腰痛の原因がしっかりと分かるためにも、気になることなどあった場合にはメモなどに残しておきましょう。

■腰痛を軽減させるには
腰痛を軽減させるには日頃の姿勢や生活習慣を見直してみることも重要になってきます。
自分では気づかない間に身体や腰に負担をかけてしまっているケースが多くあります。
長時間同じ姿勢をとり続けることはやめて、程度に運動などを取り入れてみることで軽減されていきます。

▼まとめ
腰痛には危険度が高いものもありますので、軽度だから大丈夫と油断してはいけません。
思わぬ病気が潜んでいる可能性もありますので、いつもと違う痛みを感じたら重症化や慢性化する前に早めに対処しましょう。

NEW

  • 重症患者様へのご対応について

    query_builder 2024/09/28
  • 【大切なお知らせ】

    query_builder 2023/06/19
  • お腹を冷やさないための習慣

    query_builder 2023/05/10
  • 長引く腰痛セルフチェック

    query_builder 2023/05/08
  • 整体とマッサージの違いを知って使い分けよう

    query_builder 2023/05/05

CATEGORY

ARCHIVE