ぎっくり腰と治るまでの期間
ぎっくり腰になってしまうと、そろり、そろりとしか行動できず本当に辛いですよね。
少しの痛みではなく激痛なので、何もすることができません。
早く治したいですよね。
ここでは、ぎっくり腰の回復期間にはどれぐらいかかるのかについてご紹介したいと思います。
▼ぎっくり腰の回復期間とは
ぎっくり腰は通常1~2週間ほどで回復します。
正しい処置をしていれば、2~3日で痛みが治まり動けるようになります。
しかし、間違ったケアをしたり痛みが治まる前に身体を無理やり動かすと、痛みが長引いてしまいます。
正しい処置をしていても痛みが続く場合、椎間板ヘルニアなどの可能性もありますので注意が必要です。
■ぎっくり腰になってしまう原因
ぎっくり腰の原因は、はっきりとは分かっていません。
きっかけとしては、重いものを持ち上げたり、床のものを拾い上げたり、くしゃみをしたりといった動作があります。
■治療方法
ぎっくり腰になってしまった時は、患部を冷却しましょう。
逆に「温める」という行為は血行促進し、炎症を一層強めてしまうため、より痛みが増してしまいますので注意しましょう。
その為、ぎっくり腰になってしまったときはすぐに冷やしましょう。
痛み初めに、しっかり冷やすことで痛みが治まるまでの期間を短くすることができますよ。
湿布などは内部までは冷やせないので、保冷剤や氷嚢で冷やしましょう。
■有効な薬とは
整形外科で処方されることの多い、ロキソニンやボルタレンなどの痛み止めは炎症を抑える効果があるので有効です。
▼まとめ
今回はぎっくり腰の回復期間についてご紹介しました。
ぎっくり腰には正しい処置をすることが大切です。
ぎっくり腰になってしまったら、すぐに冷やすようにしましょう。
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